Works店長の作業日記

2022年5月16日

フィジーク ADAPTIVEのニューモデル!

 

 

こんにちは! 京都出町TAKENAKAです。3Dプリンターによって造られる先進のパッドを持つサドル、Fizik(フィジーク) ADAPTIVEシリーズに新しく加わりましたARGO(アルゴ) ADAPTIVE(アダプティブ)。輸入元のカワシマ サイクルサプライさんからテスト用をお借りしまして朝ポタで使ってみました。グレードはR1 ¥45,800(税込) とR3 ¥39,200(税込)の2タイプが有り、それぞれに幅140mmと150mmが用意されます。150mmはすでにカワシマさんに入荷していますが、140mmは未入荷(ご予約受付中)です。

私の体格ですと140mmが合いそうですが、今回お借りしましたのはR3 150mmです。ARGO(アルゴ)シリーズはショートノーズデザインが外観上の特徴です。パッドは シート全体をカバーしていますがベースは部分的にカットされています。

昨日の江文峠・大原往復コースで使ってみての印象は、まずお尻の位置が決まります。

安定感が有ります。私はお尻を前後にほとんど移動しないタイプなのでこの一体感はグッドです。少し移動したいときは僅かにお尻を浮かせば大丈夫。使用感(座った感触)はソフト/ハードという物差しでは表現しにくい感覚で、「しっかり腰があり、一体感がある。かたくて不快ではない、むしろ不思議なここち良さがある」座り心地です。日頃使っていますFizik ALIANTE R5も特に不満は無かったのですが、やや大げさに言いますと別次元の良さ! ARGO(アルゴ) ADAPTIVE(アダプティブ)はグラベルロード向けとされていますが舗装路中心のサイクリング/ロングライドに最適だろうと思います。

先ほど、朝ポタメンバーのUさんが寄って下さいましたのでテストしていただくことにしました。Uさんの体格でしたら150mmが合いそうです。インプレお待ちしています。

私はロード用のADAPTIVE(アダプティブ)と比較してみたいので、VERSUS EVO R3 ADAPTIVEを装着しまして、次回朝ポタで試してみます。

https://www.riogrande.co.jp/product/term/654

 

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