Gallery完成車詳細

2018年9月30日

RALEIGH(ラレー) CRF 570mm マルーンレッド


乗りやすいスチールフレームを巧み使ってロードバイク、クロスバイクなどをプロロデュースするラレー。そのロードバイクグループの中で唯一、英国の老舗フレームチューブメーカー、REYNOLDS(レイノルズ)製チューブ“631”を使用するのがCRFです。軽量で衝撃吸収性に優れるカーボン製フロントフォークとの組み合わせによりロングライドでも快適な走行を楽しんでいただけます。
マルーンレッドはそのマルーンというネーミングから受けるイメージよりも明るめのレッドで、ダウンチューブとシートチューブの胴抜きホワイトとのコントラストが効いています。
2018年モデルまでのCRFは一番大きなフレームサイズが560mmでワンサイズ小さいサイズが520mmでした。2019年モデルでは570,540,510,480,420から選んでいただけます。特に540mmが設定されたことは嬉しい限りです。
メインコポーネントはリニューアルされて発売されたばかりのシマノ105が採用されています。105はシマノ11Sグループにありますので上位コンポーネントのアルテグラ、デュラエースとの互換性があり、将来のアップグレードに対応できます。
2018年モデルまでタイヤはパナレーサー製でしたが2019年モデルよりコンチネンタル・ウルトラスポーツに変更されました。これも嬉しい変更です。
2019年ラレー CRFは570mmから420mmまで5サイズありますので、多くの方に適切なライディングポジションでサイクリングやロングライドを楽しんでいただけます。
¥167,800(税別、店頭価格)

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