こんにちは! 京都出町TAKENAKAです。6月14日(水)、早朝に小雨の中をスタート。あまり時間がなかったので山中越を上って折り返しを走りました。「雨中、峠下り。ディスクブレーキだと、レースだったらブレーキの限界よりもタイヤのグリップ限界が先ではないかな…」などと考えながら限界とは無縁の安全速度で下りました。それにしても、くどいですが、先日ご紹介しましたFULCRUM(フルクラム)の新製品“Speed360 DB”にチューブラータイヤ仕様が用意されないという話。100分の1秒でも短縮したければレースグレードのチューブラータイヤを履く!というのは過去のことになってしまったのでしょうか。見方を変えるとピレリ P ZERO RACEのような最新クリンチャータイヤとTPUチューブの組み合わせならレースグレードのチューブラータイヤと肩を並べるということか…。