2022年10月3日

マディフォックス “CXM”

 

 

こんにちは！ 京都出町TAKENAKAです。「貴船兵衛川床ポタリング」にご参加下さったARAYA MFM（マディフォックス ミニ）。リアラックにダッフルバッグ（?）をくくりつけ、タイヤを太めのオン/オフ兼用タイプに換装して独特の雰囲気です。MFMはすでに生産終了で現行ラインナップですとCXM（マディフォックス グラベルミニ）が近いコンセプトのようです。ミニベロは輪行サイクリング時には前後ホイールを外して輪行袋に入れると比較的コンパクトになりますし、リアラックに荷物を積む場合でも重心が低くなり安定するというメリットがあります。CXMが採用していますホイールサイズは20インチの通称451です。２０インチには407と451が有り、451の方が直径はやや大きくなっています。CXMはディスクブレーキを採用していますのでリム位置はブレーキ性能に影響なく、407のホイールに太めのタイヤを履いてCXMに装着することも可能（BBハイト、タイヤクリアランス注意）で、乗り味を大きく変えることも出来ます。タウンユースからツーリング（オン/オフ）までユーザーのアイディア次第でモディファイでき、楽しみが広がるモデルです。

http://araya-rinkai.jp/products.html#tag-cx