こんにちは! 京都出町TAKENAKAです。MAKINOをご愛用のお客様から花脊峠での写真を送っていただきました。ありがとうございます。赤いMAKINOに組み込まれているコンポーネントはシマノ デュラエースの9000シリーズです。その後のR9100まではケーブル作動シフトを選べますが最新のR9200ではDi2シフト(電子制御)のみになりました。デュラエースならではのあの特別な操作感を味わうことができなくなるのは残念です。
最近発表されました105(R7100)もDi2のみになりました。ロードバイクコンポーネントのメインストリームであるデュラエース、アルテグラ、105がDi2のみになりました。MAKINO+105(Di2・ディスクブレーキ)で約60万円になります。フレーム+メインコンポーネントの価格です。ホイール関連、ハンドルやサドルまわりは別です。
こうなりますと、TIAGRAのモデルチェンジに期待したいものです。大きくアップグレードして105/R7000のようなグレードになって、ミドルグレードのケーブルシフトとう選択肢をつくっていただきたい。現在、MAKINOの納期は約6ヶ月です。お問い合わせお待ち申し上げております。