Works店長の作業日記

2022年12月10日

カスタムメイド “MAKINO” (マキノ)

 

 

こんにちは! 京都出町TAKENAKAです。このフレームカラー、インパクトあり! Sさんの“MAKINO”が届きました。写真ではキラキラ感が表現できていなくて残念、フレーム本体はレインボーラメ、フロントフォークは金ラメです。このカラーですとアップチャージが11,000円になります。その他、トップチューブ/ダウンチューブにオプションのオーバーサイズチューブ33,000円とダウンチューブ下側にボトル台座追加1,650円。標準仕様価格193,600円+オプション合計45,600円=239,200円になります。

トップチューブ/ダウンチューブにオーバーサイズを選択した場合は、KAISEI 8630ORというNi-Cr-Moダブルバテッドチューブで直径が約3mm大きくなり、剛性アップ効果があります。ボトル台座は標準仕様で一般的な2カ所に付きます。加えてダウンチューブ下側に1カ所追加出来ます。この位置にボトル型ツールケースを収める方が多いようです。

メインコンポでご希望の多い、シマノアルテグラ/105がニューモデルになり、ケーブルシフトが選べなくなりましたが、まだ今のところリムブレーキ/ケーブルシフトのアルテグラ(R8000シリーズ)、105(R7000シリーズ)も生産されています。

完成車価格の目安としまして、MAKINOロードフレーム標準仕様にメインコンポ/シマノ105(R7000/リムブレーキ)、ホイールはシマノのエントリーグレードWH-RS100ですと約375,000円から、オールラウンドに使えるアルミリムミディアムグレードホイールFULCRUM(フルクラム)RACING3にしますと約445,000円から、RACING3と人気を二分するCAMPAGNOLO(カンパニョーロ)ZONDAですと439,000円からになります。メインコンポ・アルテグラ(R8000/リムブレーキ)は約57,000円アップです。

体格・用途・ご予算に合わせてフルハンドメイドで制作される“MAKINO”。現在の納期は約6ヶ月となっています。お問い合わせお待ち申し上げております。

※2023年より値上げの予定です。

http://www.makino-cf.com/

 

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