Works店長の作業日記

2019年4月21日

ピナレロ アングリル MAXXIS(マキシス)


ピナレロ アングリルのタイヤ交換を承りました。ありがとうございます。ほとんど通勤にご使用なのでパンクしにくいタイヤをご希望。通勤用ですとシュワルベ マラソンは有力候補ですがワイヤービードの重量増で却下。昨年秋から私はパナソニック シクロクロス ディスクでMAXXIS(マキシス) RE-FUSE 700×28Cを使っています。たいへん安心感のあるタイヤです。もちろん今までパンクはありません。グリップの限界を試すような走りはしていませんが朝ポタの峠の下りなどでグリップに不安を感じることはありません。今回はこのマキシス リフューズを使っていただくことにしました。1本4,000円。サイズは700×23C(295g)です。ご本人の好みとかではなく、このピナレロ アングリルはタイヤサイズの選択が23Cか20Cか、という時代のモデルで、現在ではロードバイクに一般的な25Cは装着出来ない設計です。もう、20Cのタイヤはほとんど見かけなくなくなりました。

  • 自転車の選び方へ
  • 自転車ギャラリーへ
ページトップへ