Works店長の作業日記

2021年6月6日

6月6日(日)朝ポタ、行って来ました。

 

 

こんにちは! 京都出町TAKENAKAです。集合しない朝ポタ、江文峠・大原往復コースを走ってきました。スタート時は曇りがちでしたが帰路につくころには適度に日差しも出てきまして走りやすい朝でした。ご参加ありがとうございました。コロナ禍でスタート地点(出町ひろば)には集合はしませんが同じ時間帯に同じコースを走りましょうと始めました集合しない朝ポタはやってみますといいところもあることがわかりました。

例えば今朝ご参加下ったYさんは早めにスタートされ、京見峠・持越峠を越えてから江文峠・大原というルートを走られました。朝ポタの後に距離を伸ばしてもいいのですが、これからの時期、気温が上がりますので先にスタートして早朝の涼しい時間に距離を伸ばしてから朝ポタに顔を出す方が走りやすいとのことです。一人で走るけど仲間と走っているような感覚の集合しない朝ポタです。コロナ禍を乗り越えた時にも、集合したりしなかったり両方あっても良いのではと思います。

今朝のMB WEAR楽しいソックスはラレーのスチールロードに乗るSさん。デマルキ京都店で扱っていますMB WEARは楽しいデザインがいっぱいです!

パナソニックのEスポーツバイクに乗るうちの奥さんは今までソールがやや硬めのスニーカーを選んで使っていましたが、今朝からフィジークのサイクリングシューズを履き始めました。スニーカーのようなデザインのGRAVITAという新製品です。TENSORとVERSORがあり、それぞれにSPDクリート用とクリートを取り付けないフラットソールがあります。奥さんが選んだのはTENSORのフラットソール(¥19,580税込)です。TENSORとVERSOR の相違点の一つはシューレースの結び目をカバーするベルクロベルトの有無です。TENSOR にはそのベルトが付いていますのでシューレースがフロントギアにからまったりする心配が減ります。GRAVITAシリーズはマウンテンバイク用として紹介されていますが朝ポタのようなサイクリングで使っても特にマイナスポイントは無く、プラスポイントはしっかりあるようです。うちの奥さんが言うには「ペダルとシューズの一体感がアップした」、「ペダリングが上手くなったような気になれる」そうです。ビンディングを使わないフラットソールですがなぜかそのような感想です。Crankbrothers(クランクブラザース)のフラットソール用ペダル、STAMPシリーズなどの通称デカペダルと組み合わせてご使用いただきますといっそう一体感がアップ、無駄なく力が伝わりそうです。ビンディングペダルはどうも使う気になれないという方へおすすめしたいシューズ&ペダルです。

https://wearmbjapan.com/

https://www.riogrande.co.jp/product/term/696

https://www.riogrande.co.jp/product/term/471

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