こんにちは! 京都出町TAKENAKAです。5月22日(日)朝ポタ行って来ました。気温は20℃前後、よく晴れて清々しい空気の中、気持ち良く走れました。ご参加ありがとうございました。初参加のKさんも楽しんでいただけたようで良かったです。
今朝はMAKINOが4台集まり、加えてMAKINOのルーツである3RENSHOも1台参加でした。MAKINOはカスタムメイドですので、それぞれ個性的に仕上がっています。SさんのMAKINOは現行シマノ・105を使いながらも手組ホイール、スレッドヘッドセットなどでネオクラシックな雰囲気に仕上がっています。YさんのMAKINOは「ろんぐらいだぁすとーりーず!Ver.2」ペイントでメインコンポーネントはカンパニョーロ・EKAR(エカル)が組み込まれています。Nさんはずっとチューブラータイヤをご使用で、シマノ・DURA-ACE(#9100)を組み込んだMAKINOもチューブラータイヤを履いています。シルバーとブラックのコントラストが美しいシマノ・DURA-ACE(#9000)で仕上げられたレッドのMAKINOはもうひとかたのYさん。エム、マキノサイクルファクトリーの牧野氏はご自身のブランド「MAKINO」をスタートされるまえは「3RENSHO」(シクロウネ)のチーフビルダーをされていました。今朝ご参加の3RENSHOはその時代の牧野氏の制作によるもので二代目オーナーが愛用されています。
スチール(クロモリなど)、カーボン、チタン、アルミなどそれぞれの良さがあります。カーボン、チタン、アルミなどスチール系以外の素材が発売され始めたころは高価で予算と照らし合わせて素材を選ぶということが良くありました。現在では必ずしも素材で価格の上下が決まるわけではなくなりました。お気に入りの一台で楽しい自転車生活! “Enjoy Riding”.