こんにちは! 京都出町TAKENAKAです。ラレー CR-DCはグラベルロードですがネオランドナーという表現がピッタリなように思います。アルミフレームやカーボンフレームと比べますと細身の直線で構成されるスチール/クロモリフレームと太めのタイヤが作り出すフォルムはどこかに650×42Bタイヤを履いたトラディナルランドナーを彷彿させるものがあります。太めのタイヤが作り出す乗り味を楽しみながら日帰りサイクリングや賀茂川河川敷を使って自転車通勤なども楽しそうです。ロングツーリングなど荷物が多い場合は主にグラベルロード用としましてラックやキャリアを使わず、フレームに取り付けるバッグ類が多種販売されていますので、そのようなバッグ類をCR-DCに取り付けることも出来ますが、CR-DCのフレームにはリアラック(キャリア)を取付ける通称ダボと呼ばれるネジ台座が直付けされています。輪行サイクリングの場合ですとリアラックを使わない方が便利なように思いますが全行程を自走するロングツーリングですとリアラックにパニアバッグを組合す方が使いやすいように思います。私の経験では峠の下りコーナーなどではパニアバッグ(荷物)の重さで遠心力が増しますので注意が必要です。山中越えでお見かけしますK大学サイクリング部の方々はほぼ皆さんリアラックを取り付けておられます。
現在、京都出町TAKENAKAにはCR-DCの3サイズが全て揃っております。実車でサイズ感やフレームカラーをご確認いただけます。ご利用ください。