2019年10月21日
2019 峠めぐり
10月20日(日)行って来ました、峠めぐり。ご参加ありがとうございました。山間部でも心配していました台風の影響による落ち葉などはほとんど片付けられていました。ありがたいことです。晴れたり曇ったりの中、峠の上りは半そでジャージ一枚でも大丈夫、下りはウインドブレーカーを着てちょうどいいぐらいでした。前ヶ畑峠は後半がかなりきつい。どうにか足を着かずに登り切れました。百井峠は大原側から上った場合、ちょっとオーバーですが上るより下る方がきつい(怖い)、逆に上るとどうなるのだろうという勾配です。花脊峠を大布施まで下ったあたりでちょうどお昼どきになりましたのでAコープ(JA京都中央花脊支店)で休憩させていただきました。軒下にもベンチが置いておりますが店内にもベンチ、椅子などがあり休憩できるようになっています。残念ながら、休憩スペースは日曜日のみの営業だそうです。持って行ったものや地元の方がつくっておられるケーキを販売されていたのでそれを買って食べました。栄養補給を済ませ、このルートで一番長い芹生峠を登り切ればあとは下るだけです。貴船神社界隈は観光客の方でにぎわっていました。ゴールデンウイークにポタリングでお世話になった、兵衛カフェさんがもしすいていたら寄ってみたかったのですが、すいているはずはなく断念、気持ちだけ「こんにちは、次の機会に寄らせていただきます。」と通過、市街地に下り解散しました。
キャットアイのGPSコンピューター、アベントゥ-ラの計測によりますと走行距離77.81km、登坂高度1,439mでした。大布施、灰屋間の極短いトンネルではやはりGPSを受信できないようでトンネル内ではスピード表示は0km/hと表示されていました。アベントゥ-ラはボタンを押すだけでスプリット(距離、時間など)を計測でき、例えば各峠の上り区間を計測でき、その結果はスマホやパソコンへ保管できます。
うちの奥さんはいつものようにパナソニックのEバイク、XM1で走りました。峠の多い70km+のコースとなりますとバッテリーはぎりぎり持つかどうかという予想でしたが、結果は幸い9%残っていました。ECOモードを基本に、ギアを一番軽くしてもきつい時はAUTOモードという使い方で走りました。残り9%であったことから推測しますと、ハイモードを多用するとか、ECOモード、AUTOモードでもギアチェンジをあまりしないような走り方ですとバッテリーを使い切ることになる可能性があります。
これからしばらくの期間はサイクリングに最適なシーズンです。Enjoy Ridding!