Works店長の作業日記

2019年11月29日

パンクしちゃいました! チューボリート。


チューボリートがパンク!しました。前回の朝ポタの帰り道、焼却場の坂を上がり切ったあたりでした。タイヤサイドが7ミリほど切れていました。同じくチューブも切れていました。突き刺しには耐パンク性が高いと謳っていますがこのようなサイドカットになった場合は一般的なブチルチューブと変わらないかもしれません。少なくとも、超軽量ですがパンクしやすいということは無さそうです。チューボリートは専用のパッチキット(¥800)を使ってパンク修理できます。輸入元の話ではパンク修理したチューボリートを使い続けることはおすすめしませんと言っていますが試しにしばらく使ってみます。
当店で良く使っていますシュワルベのブチルチューブと比べて約70g軽量です。ホイール外周で70gの軽量化を4300円でできるのはかなりコスパが高い話だと思います。
ところで、チューボリートの素材はゴムではありませんので一度伸びると元には戻りません。18Cから28Cに使用できますが28Cに使用したチューボリートは25Cや23Cには使用しないで下さいとなっています。
サイドカットしてしまったピレリ P ZERO VELO 4Sはまだ3ケ月しか使っていませんが残念ながらバトンタッチとします。走行感はたいへん気に入っていますので同じものにします。ピレリの前に使っていました、MAXXIS RE-FUSEも11ケ月使ったところでサイドカットパンクでした。私の走り方に何か原因が?
http://www.riogrande.co.jp/brand/node/55377

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