こんにちは! 京都出町TAKENAKAです。9月27日(水)、峠めぐりマイナス1コースの逆回りを走ってみました。鞍馬から花脊峠を上り、頂上でUターン、百井別れから百井峠、前ケ畑峠、大原、江文峠というコースです。花脊峠の気温は20℃でした。予想通り、百井峠の花脊側上りは部分的にかなり激坂でしたがなんとか足を着かずに上れました。白いガードレールが終わるまでがんばればその後は勾配がましになります。前ケ畑の上りはすぐに終わりますが下りは長いので気を抜かないように注意が必要です。
CAT-EYE アヴェンテューラの計測によりますと走行距離は当たり前ですが51.33kmでほぼ同じですが、登坂高度は先に江文峠から回ると1,284mで今朝のように鞍馬から回りますと1,000mということで差があります。どのぐらい正確なのかわかりませんが、最大勾配28.5%の表示が出ていますので、たぶん百井峠の花脊側上りのどこかだと思います。私はどうも鞍馬から百井別れまでが苦手ですのでどちらかと言えば先に江文峠から回る方が走りやすいです。ところで、CAT-EYE アヴェンテューラで計測した走行データはCAT-EYE Atlasというソフトにダウンロードして管理していまして、登坂高度はこのソフトで確認しています。同じ峠を回っているのに登坂高度に差が出るのはなんだか腑に落ちない。現在キャットアイ社で確認していただいています。もし、よろしければCAT-EYE アヴェンテューラご使用の方、同じ峠(出来れば複数の峠)を二方向から走って登坂高度を比較してみて下さい。高度を表すので本来は同じになると思うのですが…。