Calamita(カラミータ) CX Oliveのオーバーホール、一歩ずつ進めています。フレーム、フロントチェーンリング、リアスプロケット、ディライラーなどをクリーニング。ヘッド、BBのべリングコンディションを確認など。カンチブレーキの場合は取り付け台座をクリーニング/研磨。ホイールのバランス調整、スポークテンション調整など。グリス(クリーム状の潤滑剤)はスムーズな作動の為に塗布しますが経年劣化でそのグリスが抵抗になってしまうことがあります。入念なクリーニング/注油で各部の動きが本来のスムーズさを取り戻します。フレームのクリーニングはハードウエアー自体の動きには影響しませんがきれいな自転車に乗ると気分よく走れます。明日には仕上がる予定です。